STRUCTURE 構造

堅固な基礎構造

G.A.タワーの外観 image photo
支持層となるのは地盤強度を示すN値が50以上となる弥富累層です。この支持層に拡底部最大2.7mという杭径を持つ基礎杭を76本築造しています。その杭先端は深度約36mに達し、更に超高層建物直下の外周部は約41mにも達します。剛強な基礎梁がこれらの杭を格子状に繋いで、より強固な基礎構造となっています。充分な地質調査と構造解析のもとに設計された基礎構造が地上24階のタワーをしっかり支えています。

外壁

外壁の概念図 image photo
外壁はタイルの内側に通常のコンクリートに比べて断熱性に優れたALC板125mmが採用されています。さらに、その内側には厚さ25mmの断熱材(硬質発砲ウレタンフォーム)を現場で吹き付け、軽量鉄骨に石膏ボード貼りとしています。また、外気に触れないスラブ下にも外壁から1,000mmまで断熱材を吹付け、断熱性をより一層高めています。

戸境壁

戸境壁の概念図 image photo
堅固な耐震構造を持つため、耐震壁が不要な当マンションでは、住戸間の戸境壁に厚さ約150mmの高性能乾式耐火遮音壁が採用されています。硬質石膏板と強化石膏ボードを特殊制震材を挟んで二重張りとし、その間にグラスウールを充鎮。生活音低減対策を施した構造となっています。

間仕切り壁

間仕切り壁の概念図 image photo
水廻りに接する居室の壁は、両側とも12.5mmの石膏ボードを二重貼りしています。しかも、その壁を床スラブから天井スラブまで伸ばし、さらにシーリング材で隙間を埋めることで天井裏や床下からの音の回りこみも防いでいます。

二重床

二重床の概念図 image photo
高い階高を活かし、遮音に配慮した二重床が採用されています。上下階でLH-50(重量衝撃音)・LL-45(軽量衝撃音)を目標とし、床スラブ厚は200mm、リビング・ダイニングや洋室の約14mm厚のフローリングは一般的なスラブ直貼ではなく、支持脚とスラブの間に防震ゴムを使用した二重床構造となっています。

二重天井

二重天井の概念図 image photo
二重床によって遮音性能は高められていますが、当マンションではさらに二重天井を採用することで遮音への配慮を行っています。また、配管や配線がコンクリートに埋め込まれた構造とは異なり、天井裏のスペースに電気配線や空調ダクトなどの設備配管を通しているため、将来のリフォームやメンテナンスも行いやすくなっています。
※一部除く

高強度鉄筋・溶接閉鎖型帯筋

高強度鉄筋・溶接閉鎖型帯筋の概念図 image photo
柱の鉄筋には、最高で強度表示SD490の高強度鉄筋が使用されています。通常のマンションの約1.4倍以上の強度を持つ高強度材料です。また、柱や梁のせん断補強のための帯筋(フープ)やあばら筋には、通常のマンションの最高約2.6倍以上の強度を持つ高強度せん断補強筋が、あらかじめ工場でしっかり溶接した上で使用されています。

コンクリートかぶり厚

引張りに強い鉄の長所と圧縮に強いコンクリートの長所をひとつにして強度を発揮するのが鉄筋コンクリートです。酸化しやすく錆びやすい鉄を、アルカリ性能のコンクリートが守る構造になっています。鉄筋に対するコンクリートの被覆、つまりかぶり厚を厚くするほど鉄筋を錆びにくくすることができます。当マンションは各部位のかぶり厚を40㎜~80㎜とし、建物の劣化を極力抑えます。※PCおよびALCは除く。

水セメント比

コンクリートの劣化を大きく左右するのが水セメント比です。一般的には数値が低いほど、つまり水が少ないほど密実で強固なセメントといえます。当マンションではこの比率を50%以下に設定、コンクリートの収縮を低く抑え、ひび割れが起こりにくく耐久性を高める配合としています。

高強度コンクリート

構造体となるコンクリートの強度は最大で48N/mm²(一般マンションの約2倍の強度)という、100年間は大規模な補修が不要と予測される高強度コンクリートが採用されています(杭・塔屋をのぞく)。これは1m²当りに4,800tもの力が加わるまで壊れないという強固なコンクリートです。

構造評定・大臣認定

地上60mを超える超高層住宅は、通常の建築物に比べて、耐震性や安全性について高い基準が設けられています。当マンションでは耐震性能の検証に、さまざまな地震の揺れを想定した振動応答解析を行って安全性を確認しています。その上で、(財)日本建築センターの高層建築物構造評定委員会にて、充分な耐震性能を保有していることが認められ、建設大臣(現国土交通大臣)より認定書を取得しています。

※掲載している情報は、分譲当時のパンフレットを基に作成しております。また、当サイト制作時に作成、撮影(イメージ写真含む)したものも含まれており、現況と異なる場合があります。
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※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。